Company Overview

会社概要

創立40周年

2024年3月1日、ピクオス株式会社は創立40周年を迎えました。
これまで共に歩み、支えてくださったすべての皆様に、心から感謝を申し上げます。私たちはこれからも、「真の豊かさを追求する」を理念に掲げ、生産性・創造性を高めながらお客様の豊かな時間を創出し、地域経済の活性化という役割を担いながら、鹿児島から世界へ、グローバルな規模で真の豊かさを求め続けます。

会社情報

社名 ピクオス株式会社
設立 昭和59年3月1日
資本金 1,810万円
代表者 代表取締役 濱田幸弘
業務内容 インターネット関連事業及びコンピュータパッケージソフトの開発・販売
事業所
本社
鹿児島県鹿児島市中央町18番地1 南国センタービル
支社
東日本支社(東京都港区)
取引銀行 鹿児島銀行 三井住友銀行
売上 令和04年9月決算 673百万円
令和05年9月決算 732百万円
令和06年9月決算 760百万円

役員メッセージ

PYXOS代表取締役よりメッセージ

代表取締役 濱田幸弘

ピクオス株式会社は2024年3月1日に設立40周年を迎えました。当社が40周年を迎えられたのはこれまで尽力してくれた社員はもちろん、ユーザーの皆様のご愛顧のおかげです。
当社の企業理念である「真の豊かさを追求する」という、常に時代を先取りし生産性・創造性を高めて、顧客の豊かな時間を創出するという信念は設立時から揺らぐことはありません。そのために挑戦的で先進的な姿勢を大切にしています。私たちはめまぐるしく変化し続ける市場に対してアンテナを張り続け、リスキニングを含めて学び続けることを忘れません。一人ひとりの努力・挑戦の積み重ねが、新たな10年への幕開けとなると信じています。

代表取締役 濱田幸弘の画像

経営理念

企業理念

真の豊かさを追求する

コーポレートスローガン

人と、未来に、
いつまでも「真の豊かさ」を

私たちは、長期的な視点で未来を見据え、
世の中に「真の豊かさ」を提供し続けることで、
サステナブルな社会を創造します。

現在の社会や経済、テクノロジーは想像以上のスピード、スケールで変化し続けています。そんな中、私たちは物事の本質をしっかり見極め、常に広い視野で先を見据え、そのために追求することが大切だと考えます。このような考えに根差し、ピクオスは企業理念に「真の豊かさを追求する」を掲げました。設立以来、私たちは常に未来を見据え、生産性と創造性を向上させ、顧客に豊かな時間を提供するという信念を変わらずに持ち続けています。また、この信念を持続可能な観点からも捉え、環境や社会的責任の果たし方についても様々な角度から取り組んでいます。コーポレートスローガンは、より良い未来と有り難い日常を将来にわたって提供したいという想いと、そのために追求し続けるという決意を表現しています。

行動指針 / Values

  • 01

    Grit

    やり抜く力

    私たちは、期限を明確に決めて、やり抜く姿勢を持ちます。

  • 02

    Teamwork

    協同力

    私たちは、チームワークを高めて階層間、関連部署間の連携を強化します。

  • 03

    Create

    創造力

    私たちは、気づきのある提案を行い、チャレンジする姿勢を持ち続けます。

  • 04

    Foresight

    先見力

    私たちは、先回りの行動をし、言われてから対応することが無いようにします。

  • 05

    Professional

    専門家であれ

    私たちは、常に知識を研鑽し、ナレッジやノウハウを生み出していきます。

会社沿革

  • 1984年3月
    設立
  • 1992年4月
    業態を業務用パッケージソフトの企画、開発、販売に転換
    • リハビリ管理支援システム「リハメイト」
    • 司法書士業務支援システム「司法くん」
    • 勤務表自動作成ソフト「おまかせDATE」
    3つのパッケージソフトが主な製品となる。
  • 2001年5月
    東日本支社を開設(川崎市)
  • 2004年5月
    西日本支社を開設(大阪市)

拠点一覧

本社

〒890-0053
鹿児島県鹿児島市中央町18番地1
南国センタービル

TEL:099-297-5100
FAX:099-297-5105

アクセス:

  • JR鹿児島中央駅より徒歩約3分
  • 市電鹿児島中央駅下車徒歩約1分

東日本支社

〒108-0075
東京都港区港南2丁目16-1
品川イーストワンタワー 13階

TEL:03-6277-0560
FAX:03-6277-0561

アクセス:

  • JR品川駅より徒歩約1分

SDGsへの取り組み
について

2015年9月の国連サミットで合意された「持続可能な開発目標(通称SDGs)」には、2030年に向けて世界をより良く変えるための17の目標が掲げられています。SDGsは、世界の課題に対処し、持続可能な未来を実現するための国際的な枠組みです。

私たちはこの取り組みの一翼を担うため、従業員の働く環境や事業そのものを通じて、持続可能な未来の実現に向けて積極的に取り組んでいます。

STORY (SDGs推進室の新設/
イタリアンレストランの開店)

DECENT WORK
AND ECONOMIC GROWTH

働き甲斐も経済成長も

―働きがいと成長を感じる職場作り―

弊社はこれまでソフトウェアの開発販売と、メンテナンスを中心として業務に努めて参りましたが、さらなる社会貢献を目指し、SDGs推進室を新設し、新たな展開を図ることになりました。その手始めとして「食」にかかわる事業展開のため、イタリアンレストラン「オスピタリタ」を開店いたしました。
同店は、長年鹿児島市の七味小路で親しまれておりました「ピッコロモンド」オーナーシェフの隈元修二氏を迎え入れ、オープンするものです。

DECENT WORK
AND ECONOMIC GROWTH

働き甲斐も経済成長も

―働きがいと成長を感じる職場作り―

弊社はこれまでソフトウェアの開発販売と、メンテナンスを中心として業務に努めて参りましたが、さらなる社会貢献を目指し、SDGs推進室を新設し、新たな展開を図ることになりました。その手始めとして「食」にかかわる事業展開のため、イタリアンレストラン「オスピタリタ」を開店いたしました。同店は、長年鹿児島市の七味小路で親しまれておりました「ピッコロモンド」オーナーシェフの隈元修二氏を迎え入れ、オープンするものです。

ランチ営業では、社内での「食」のSDGs理解の促進のため社員食堂としても活動します。夜はディナーコースやアラカルト等地方の食材にこだわったメニューをご用意いたします。

レストランのあり方は大きく姿を変えつつあります。しかし、私たちは食事を楽しむことは心を豊かにすると信じており、これは弊社の掲げている「真の豊かさを追求する」という企業理念にも通じます。